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そこのけそこのけ予定調和

by 株式会社ライブリッツ・アンド・カンパニー 中小企業診断士 小野 史人

皆さま、新年あけましておめでとうございます。

昨年中は大変お世話になり、ありがとうございました。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

今回は年始ということで長々綴ります。

2017年を振り返れば、いろいろありました(笑)。

まず「良かったな」って感じていること。
改善と計画づくり、両輪で回せる土台が整ってきました!
(改善を手がけている数では、そんじゃそこらのコンサルタントには引けをとりません)

自身の「強み」や「差別化」、「ありたい姿」を、今までで一番考えました!
(ファンドを作りました、課題はありますが・・・)

次に未だに悩みがつかないこと。

組織づくりの難しさも痛感しました・・・
(ピンでコンサルやってる方、分かってますか?他人にアドバイスするのと自分で実践するのは全然違います。)

シェア0.7%の金融機関に経営改善計画をひっくり返されましたし・・・
(クライアントに謝罪して、何とかリカバリーはしました)

ただ、コンサル仕事は本当に好きですし、楽しくて(ドMなんです)、ライブリッツに参画してくれているボードメンバーにも恵まれまして、総じてみれば、充実した1年でした。

で、2018年。
今年は昨年以上に強かに、尖って進んでいきます。そこのけそこのけ予定調和。

今年のテーマは「コンサルティング・ファームとして存在を(広く)認知される」ことです。

発端は先日の日経ビジネスの記事です。
インタビュー記事を見て愕然としました。

「何ですか、あれは」と。

世間では、中小企業診断士が特異な存在のように取り扱われている感はあります。
独立してやっている中小企業診断士は特殊で、多くは企業内、資格を取得しても、やっていけるかどうか分からない、微妙なもの。
そんな印象を与えかねない記事でした。

診断士に限らず、税理士も会計士も弁護士も社労士も「資格を取得しても、やっていけるかどうか分からない」のに、どうしてあんな扱われ方をされなくてはいけないのか?

それは、
・中小企業診断士が集まったコンサルファームが少ないこと
・すでに活躍していて「中小企業診断士」と名乗っていない

とか理由はあるんでしょうが、日経ビジネスの読者(大企業・中堅企業に勤めるビジネスマンでしょうか)に与える影響は小さくないはず。

志を持って取得した中小企業診断士という資格があんな形で周知されるなんて本当に残念です。

一方で、資格を持たない個人がコンサルタントとして活躍している現実があります。
経験則で申し上げると、このような方は専門性はありますが、決して中小企業診断士と同じことはできません。
拠り所が「経験」しかないので、絶対に偏ります。

中小企業という事実だけでなく事情や感情が複雑に絡み合った複合的な多面性を持つ組織を変革していくには、ゼネラリストと揶揄されますが、「バランス」に長けている中小企業診断士(またはMBA・MOT)が適任なんだと、私は強く信じています。

当社ライブリッツ・アンド・カンパニーは、ギュッと握れば捻り潰されそうな小さな存在ですが、

クライアントを変革したいという熱さと強さ
状況に適切に対処する判断ができる冷静さを合わせもつ

深い混沌の中でキラリと希望の光を放つコンサルティング・ファームでありたい

(はい、カッコよく言いました笑)

そう考えております。

そのありたい姿から考えれば、現状にはまだ満足できません。
当社は「コンサルタントの集団」から「コンサルティング・ファーム」へ成長する梯子に1歩、いや2歩くらい足をかけたつもりですが、
小野が掛けた梯子は作りが甘いから、すぐ崩れ落ちちゃうかもしれません(笑)。

2018年は戦略面、営業面、サービス面、組織面、すべてで1ランク上を目指します。

具体的なところは内緒ですが(爆)、

事業再生型ファンドを自社で具備している経営改善・再成長支援コンサルティング・ファームとして、

ファンドの積極的な活用(=戦略再構築)

コンサル対応地域・範囲の拡大(=営業強化)

M&Aサービスの強化(=サービスラインの拡充)
ビジネスゲーム研修の強化(=サービスラインの拡充)

経営体制の強化(=「ファームの創造」に参画・貢献してくれる中小企業診断士、他士業のスカウト、今年は積極的に「出会い」にいきます)

一見、草食系に見えるかもしれませんが、知的体育会系(笑)の最前線にいる当社、ライブリッツ・アンド・カンパニー。
私は本気でコンサルティング・ファーム作りに取り組んでおります。

特に人材の面では、うちはたくさん失敗してきました(知る人ぞ知る事実です)。
これだけでも2~3時間語れると思いますが(笑)、「できる/できない」ではなく「(志向・風土に)合う/合わない」が大事なんです。
単なるパートナーであれば、「できる/できない」でよいのですが、うちはそれ以上の関係性を求めていますので。
※当社にご興味・ご関心のある方は、お近くにいる当社ボードメンバーにお気軽にご相談ください

コンサルタントとして小野個人のレベルアップも当然必要です。
長いコンサルタント人生を考えたとき、+αを自分に求めたいと思ってます。
(今年はやりますよ、私)

この一年が正念場だと心得て、粉骨砕身、精一杯努力する所存です。

私、少し休みがあると、体調を崩してしまいがちな体質なので、
今年も馬車馬感満載でいきたいと思います。

引き続き、ご指導ご鞭撻のほど、何卒宜しくお願い申し上げます。



株式会社ライブリッツ・アンド・カンパニー 中小企業診断士 小野 史人
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