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新事業展開と組織力の強化~奇数理論

by 株式会社ライブリッツ・アンド・カンパニー 中小企業診断士 小野 史人

ライブリッツ・アンド・カンパニーの小野です。

明けましておめでとうございます。

2015年、当社はいろいろなご縁を頂き、大きく成長することができました。
この場をお借りして、厚くお礼申し上げます。

まず、2016年の当社の基本方針は「新事業展開と組織力の強化」です。

振り返ると、私は独立して一人のサムライ業として仕事をしていくうちに「会社(=組織)の経営課題解決に貢献しようというんだから、自分も会社を設立して、組織を作る過程を経験しなければ!」と思うようになり、どちらかといえば、コンサルファーム化を目指している諸先輩方をロール・モデルに設定して、ここまでやってきました。

当社も現在5期目、もう創業段階とは言えないでしょう。
私はコンサルタントが組織化を志し、一人コンサルファームを設立してから成長する過程を勝手に思い込んでいて、それを「奇数理論(証明できないから「理論」と呼べるかどうか分かりませんが)」と呼んでいます。

一説によると、奇数は静的で内に向かう力に強く、偶数は動的で外に向かう力に強い性質があるそうです。
たとえば三輪車。三輪車は直進性はいいですがカーブを曲がりにくい乗り物です。

タイヤが偶数のバイクや車はどうでしょう。動いている時の回転性も安定性も明らかに奇数の三輪車より向上しています。

では、「企業経営」を考えるとどうか?

私が求めたいのは、「安定」です。
だから、奇数がしっくりにくるんですかね(笑)。

話を戻して、私の「奇数理論」を解説しますと、こうです。

一人のサムライ業として仕事をしている段階です。仕事を通じて経験を積むことはもちろんネットワークを形成していく段階です。
一人屋台を続けることも、大きな1つの選択肢です。「一人屋台」を選択する方も多くいらっしゃるので、否定はしません。最初、私もそうしようと思ってましたので。
ただ、自分一人しかいないので、仕事が増えてきた時の対応方法を考えるようになります。
加えて、ポジティブに考えれば、将来の成長をどうするか悩むようになりますし、ネガティブに考えれば、健康面や体力面のリスクをどうヘッジするのか悩むようになります。

「一人屋台」を脱し、仕事の組織化と仕組み化を志向している段階です。
戦略の立案と実行を繰り返し、ノリと酔狂でガムシャラに業務に取り組んでいる段階です。
設備(オフィスや複合機など)や人材教育に対する投資の意思決定もあり、事業を継続させるための資金繰り考えていくようになります。
大事なのは、戦略とオペレーションを共有するということでしょうか。単に人が集まってもその戦略の方向性が一致していないと、凝集性というか大きな力が働きません。

収益の核となる事業が1つ以上あり、行政はじめ各方面からお声がかかる段階(だと思う)。
事業基盤が確立し経営は安定、次なる成長を企み、収益構造を再構築する段階(だと思う)。
ノウハウやナレッジを蓄積し、標準化を推し進める段階(だと思う)。

ここまでは社員を採用する必要性は低いと考えます。
その代わり、「マネージングパートナー」みたいな制度を取り入れていきたいです。
はい、外資系コンサルファームじゃないですが、中小企業診断士もカッコよくありたい!

収益の核となる事業が複数あり、ストックビジネスを展開し、安定収入が見込めている段階(だと思う)。
マネージングパートナーは各々がトンガリを持っていて、配下で社員やパートが複数活躍していて、仕組みで各ビジネスを展開できている段階(だと思う)。
新たなビジネスの種を見つけ育てるために、外部ネットワークを広げ、一挙手一投足が周囲から一目置かれる存在になっている段階(だと思う)。

さて、長々持論を説明してきましたが、当社は今、②と③の間くらいにあり、2016年は、着実にライブリッツを「③展開期:5つ星」に引き上げたいと考えています。

でも、不足しているのです、人材が。

当社は「戦略実現のシェルパ」として、「経営者とその従業員・スタッフが夢や目標に何度でもチャレンジできる環境と可能性を提供できるコンサルティング」を心がけ、日々業務に取り組んでおりますが、当社と一緒に自己の成長を実現したいと考えるパートナーコンサルタントを強く求めています。

もちろん、誰でもよいわけではありません。分かりやすく?動画にしてみました。
※旧事務所で申し訳ないです!

もし、当社にご興味・ご関心がある方がいらっしゃれば、お気軽に問い合わせ願います!
(ただ先に申し上げておくと、当社はいわゆる「登録制」をとってません)

やはり、ヒトですから相性もありますし、好き嫌いもあります。
相互の意見交換のなかで、合意点が見いだせればよいなと思ってます。

お気軽に事務所に遊びにいらしてくださいね。

最後に改めて、本年もご指導ご鞭撻のほど、何卒宜しくお願い申し上げます。


株式会社ライブリッツ・アンド・カンパニー 中小企業診断士 小野 史人
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