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by 株式会社ライブリッツ・アンド・カンパニー 中小企業診断士 小野 史人

昨年末、クライアント(A社とします)から「得意先から表彰された」と嬉しいお知らせを頂いておりました。

「納期遵守・品質・コスト、すべての面で外注会社275社の中でダントツNO.1」と役員全員が評価。
その上、過去2年間は「該当会社なし」という状況の中での表彰とのことで、喜びもひとしおです。

A社会議室の壁に表彰式の写真が飾られていましたが、社長と取締役の笑顔が誇らしげでカッコいいです。

当社では現在、A社の全体会議の運営とファシリテーションをサポートさせて頂いております。
もちろん不良とその対策も会議の中で議論しますが、ライブリッツが品質改善の具体策についてアドバイスできることは限定的です。

では、なぜA社がダントツNo.1の成果を上げているのか・・・

A社が品質面・納期面・コスト面で素晴らしい成果を上げているのは、文字通り「会社一丸となって問題解決に取り組んでいるから」と考えております。

若手リーダーたちに権限を積極的に移譲し、対策を検討、全体会議で方向性を決める-全体会議が「問題解決の場」として機能している点がよいです。
当たり前のことを当たり前にやっているだけでは・・・と聞こえるかもしれませんが、これが実際はなかなか難しいのです(ご理解頂ける方も多いと思います)。

この近すぎず遠すぎない距離感が組織の凝集性を高め、若手のリーダーシップを育み、A社では機能しています。

若手リーダーたちに管理上・業務上の問題の解決を任せ(社長は任せっきりにはしないで、遠くで見守る感じです)、社長と取締役、そしてライブリッツは経営上の問題解決に集中できます。

あとは「改善のスピード」でしょうか。手綱を緩めず、一気に走りきりましょう、社長。


株式会社ライブリッツ・アンド・カンパニー 中小企業診断士 小野 史人
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